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『高野山熊谷寺略縁起』の文献批判〔論文〕
『高野山熊谷寺略縁起』の文献批判熊谷かおり(平成28年3月29日)第一章 円光大師見真大師熊谷蓮生御霊跡『高野山熊谷寺略縁起』『高野山熊谷寺略縁起』に次のような記述がある。建仁元年(1201)は、壇ノ浦で平氏が滅亡した年より数えて十七回忌にあたり、鎌倉将軍の… 続き≫
親鸞の流罪に縁座した歌人・藤原家隆〔論文〕
親鸞の流罪に縁座した歌人・藤原家隆(ふじわらのいえたか) [ 藤原家隆/wikipedia ]1、問題の所在と方法論問題の所在藤原定家(ふじわらのさだいえ)(「ふじわらていか」と呼び習わす)の好敵手として『新古今和歌集』の撰者の一人であった藤原家隆(ふじわらのいえ… 続き≫
親鸞の父・藤原有範〔論文〕
「親鸞は頼朝の甥」代表執筆者:吉良潤第一章親鸞の父・藤原有範の出自第一節親鸞の父・藤原有範(一)現今の大方の親鸞研究者は、覚如が『本願寺聖人親鸞伝絵』(以下『親鸞伝絵』と略する)で述べたように、親鸞の父が藤原有範(ありのり)であることを認めておられ… 続き≫
九条兼実の娘・玉日は実在したのですか?〔研究ノート〕
最近まで、ほとんどの研究者は、親鸞聖人の妻は恵信尼一人であったと考えていました。しかし、真宗大谷派の佐々木正氏が平成九年(1997)に『親鸞始記―隠された真実を読み解く―』著わされました。その中で佐々木氏は『親鸞聖人正明伝』は存覚の著書であると断定されま… 続き≫
親鸞聖人の父は誰ですか?〔研究ノート〕
親鸞聖人の父が藤原有範であることは、多くの研究者から支持されていました。 しかし厳密に考える研究者は、その伝承の元になった覚如の『親鸞伝絵』あるいは『尊卑分脉』そして本願寺に伝わる系図等だけでは十分な根拠にならないと考えています。 私たちは親鸞聖人が… 続き≫
親鸞聖人の母は誰ですか?〔研究ノート〕
親鸞聖人の母は、源義朝と修理大夫中原範兼の娘との間に生まれた吉光女です。 中原範兼の娘は義朝の祐筆中原久経(近江国井口の出身)の養女になっていました。 そしてその縁で義朝と結婚したのです。 近江国の御家人中原久経は朝廷に仕えたことがあり、義朝の祐筆とし… 続き≫
親鸞聖人の妻は何人ですか?〔研究ノート〕
親鸞聖人の妻は二人です。 親鸞聖人が同時に二人の女性と結婚したのではありません。 最初の妻は九条兼実の娘・玉日です。 二番目の妻が恵信尼です。 つまり不幸にも先妻・玉日が亡くなったので、親鸞聖人は後妻・恵信尼と再婚したのです。 玉日姫(法名・善変)と恵信… 続き≫
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